タコ・ウオノメ・肥厚爪
マシンを使ったタコ・ウオノメ・肥厚爪のケア
タコ
主に踵などに過度な摩擦やこすれが長期的に加わった為に身体が皮膚を守ろうとして皮膚の細胞層に多くのケラチンを作った状態です。
ケラチンが厚くなり過ぎると歩行に違和感を覚えるようになります。
ウオノメ
タコと似た発生原因ですが、主に趾の脇や上に多く見られます。症状が進むと「核」のようなものが発生し強い痛みを発するようになります。
肥厚爪
爪に対する長期的な外部刺激や爪白癬により異常な過形成を呈した状態です。
放置していると靴を履いての歩行に難儀したり、素足になった時に何かに引っ掛けて怪我を負うことがあり危険です。
費用について
タコ・ウオノメのケアは状態により¥1,500〜¥2,500、肥厚爪のケアには¥3,050の費用がかかります。
◎施術は月〜金の13時から19時半までと、水曜のみ20時半まで。土曜は16時から17時までとさせていただきます。
まずはお電話での予約をお願いいたします。
当院の施術例
施術前
施術後
母趾球にできたタコです。厚く・硬い角質を研磨し柔らかい部分を出しました。足の裏に板がついているような違和感が無くなったとのことです。
症例2
施術前
施術後
第5趾背部に出来たウオノメです。靴を履いて歩行すると痛むそうです。全体の角質と中央の核を削ることで歩行中の痛みがかなり改善しました。
症例3
施術前
施術後
第1趾の肥厚爪です。靴を履いての歩行に支障を来たしていた事でしょう。 過形成してない部分を見極めながら施術し、かなりスッキリと仕上げることができました。